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体験談

鳴海支部 支部長 古川晋一さん(46歳)

40代からの自分の居場所

私自身は、過去に受けた怪我から右半身に故障が多く、登山のような静的な運動を趣味としてきました。
当初は、子供に習わせるのが目的で、その時の私には入門の動機は無かったのが本当のところです。
複数の道場を見学してきたのですが、呈峰會館を見学した結果、子供よりも先に入門を申し込んでいました。
決め手は「強くなるためにはステップがあり、システムが重要と説明された。」ところに在ります。
「怪我をして練習が停滞することは、上達を著しく阻害する」と説明されました。
過去の負傷が多く、 「健康維持」を考えていた私がさらに怪我をしては本末転倒です。
格闘技素人が殴り合いに参加するのですから「本当」に怖かったのを覚えています。
実際はできない事を無理強いされることはありませんでした。
しかし、「仲良しくらぶ」ではありませんので課題は課されます。
自分で「自分の目標、状態」を表現すればそれに合わせて稽古をしてくれます。
結果、少しずつですが「できること」が増していき、現在に至っています。
当初のの目的である「健康維持」が確保できた現在は「自分の居場所」としての価値を
大きく感じているのが実状です。感じている価値は「自分の成長の場」であることです。

「強さの基」は「人とのつながり」と教えられました。
入門時に、自分が強くなるためには「先輩からの指導も大切だが、後輩を早く上手にし、
上質の練習ができる環境を早く構築する事も同じくらい大切」と説明されました。
この思想があったから、私は続ける事ができました。
「自信のない子」「体力を作る過程の子」でも入門できる道場です。
決して「身体能力の高い人間のみ」の居場所ではありません。
「身体能力を今より上げたい(上げる必要のある)人間」の居場所と思っています。
「力量のない人間」はいないと思います。
「できることが異なる」だけと考えられるようになりました。
このような場所に参加していけることに価値観を見出しています。
先輩方に比べまだまだ学ぶべきは多いです。
「できないことが多い」とは考えていません。
「学べるものが多い」のですから幸せです。
「できないことを恥ずかしがるのではなく、できたことを楽しめる人間になる。」
「弱い人間ではない。 強くなる途上である。」
この2つの気持ちを持って参加し、修練していきたいと思っています。
私はトップアスリートではありません。
私程度の人間にとって、生きて行く上で一番の才能は「生まれながら持った性能」のみではないと思っています。
「前向きな気持ち」「様々ことに価値観を見つけ出せる気持ち」を醸せる能力が重要と思っています。
この能力をずっと鍛えて行きたいと願い、楽しんで活きて行きたいと試行錯誤しています。

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