体験談

岡崎ロイヤル支部 親子(小3男子と母)

親子で初めて5年。いつかは黒帯!が目標です

習い始めるきっかけは、当時、幼稚園の年中だった息子に
「強い体を作り、礼儀を学ばせたい」という思いからでした。

未熟児で生まれた息子は、小柄で細身。
よく熱を出し、幼稚園も休むことが多くありました。
その上、遅くにできた一人っ子。大人の中で育ち、ついつい甘やかしていました。

これではいけない!と昼間に通える空手教室を探していたところ
土曜日の午前中にやっている「呈峰会館 岡崎ロイヤル支部」を見つけました。

初めての体験練習で、大泣きして私の足にしがみつき、1時間ずっと泣きっぱなしの息子。。

他の生徒さんの迷惑になるのではと、ヒヤヒヤしながら「これは無理かな〜」と諦めかけていた時に
先生が、「ここにいるだけでいいんですよ、お母さんも一緒にどうですか?」
とおっしゃってくださったのが親子で始めるきっかけになりました。

あれから5年がたち、息子は相変わらず細身ですが、滅多に風邪もひかない元気な体になってきました。

最初は正座も満足にできなかった息子も、今では(まだまだ完璧にできないとはいえ)
一通り「型」と呼ばれる基本技の名前とやり方を覚え
少しずつ、自分に自信を持てるようになってきました。

基本を繰り返し教えてもらうことで、子供の耳と体に染み込んでいるんだなと思います。
まず体が覚え、耳で覚え、「そういうことか〜」と子供ながらに納得しているのを見ると
繰り返しの大切さを実感します。

先生方の教え方も、とても分かりやすく、とても丁寧です。
子供たちには、時に厳しく、お稽古に真剣に取り組むことを教えてくださいます。
ふざけていれば怪我の原因になることや、
習い事をさせてくれる親に感謝の気持ちを持つことなど
当たり前のことかもしれませんが、子供達わかりやすい言葉で折に触れ伝えてくださいます。

親子で習うメリットもいろいろあります。
子供の頑張りを身近で見られるので、
「今日のお稽古は、頑張ってたね」「先生が説明してる時ちゃんと聞いてなかったでしょ」など
褒めたり叱ったり。
お稽古も自分が実際にやるので、
「こうやったら?」とか「先生はこう言ってたよ」と具体的に子供に言えることです。

何より、「いつかは黒帯」と、一緒の目標を持ってお稽古できるのが嬉しいです。

お稽古を通じて、年齢の違う友達がたくさんできたこともとてもありがたいことです。
年上の子は、下の子に対して「手加減」することを自然と学び
色帯の友達がいれば、憧れと目標になっているようです。
一人っ子の息子には、「お兄さん」的な存在の先輩ができたこともとても嬉しいようです。

習い始めて2年目頃に、息子も「一般部(大人)」に登録し、
「少年部」と続けて約2時間のお稽古ができるように切り替えました。

「少年部」では、他のお子さんたちと触れ合いながら
「一般部」では、体の大きな大人とも一緒にお稽古をします。

年齢も、体格も、レベルも違う人たちと一緒に稽古をすることで
強さだけではなく、相手への思いやり、技の意味など、
初めはわからなくても、お稽古を続けることで、少しずつですが成長しているなと感じます。

昇級審査会にも、親子で何度かチャレンジしてきました。
普段のお稽古とは違う雰囲気の中、他の人たちが見ている中で技を行うのはとっても緊張しますが
「審査会」という目標があることで、日頃のお稽古も違ってきますし
合格すれば素直にうれしく、自信にもつながります。

もちろん、不合格も何度も経験しました。
審査を受ければ、帯の色が変わって当然!と思っていた万能感200%の息子も
「ちゃんとできてないと受からないんだ」と回数を重ねるごとにわかってきたようです。
「次は、絶対に合格する!」「悔しい」という気持ちをだんだんと持てるようになり
どこが良くなかったのかを先生もちゃんと教えてくださるので
不合格を体験することも、とてもいいことだと思います。

時に筋肉痛になり、時に痛い思いもしますが
週に一度、普段ではかくことのない大汗をかき、
一緒に習っているママさんと「うまくできないね〜」と苦笑いしながらのお稽古は、
とても楽しく、気持ちのいいものです。

40歳を過ぎて、空手初心者で始めましたが、辞めたいと思ったことは一度もありません。
うまくできないことだらけですが、
一緒に頑張っているママさん達も増えてきたのがとても励みになります。

いつになるかはわかりませんが、
「親子で黒帯」を目指し、これからも親子で頑張って続けていきたいと思います。

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