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体験談

名古屋堀田支部　小学３年生息子をもつ父親

体験談

■親子空手
そもそも呈峰會館を選んだ理由は、親子で一緒に空手の練習ができる道場だったからです。
いくつか空手道場を回って確認しましたが「本当に」親子で一緒に空手をできる道場は呈峰會館だけでした。
小さいお子さんが友達もいない道場で空手の練習をするのは最初はツラいと思います。
道場で友達ができるまでは親子で一緒に練習できるのは、空手を嫌になったり飽きたりしない良い方法だと思います。

■空手の昇級制度
呈峰會館は黒帯までに、白、青、青ライン、黄、黄ライン、緑、緑ライン、茶、茶ラインの９階級あります。
青は手技、黄は足技（前蹴り、膝蹴り）、緑も足技（回し蹴り）、茶は投げ技を中心としたカリキュラムが定められており、習得する技の目標が明確になっています。
また昇級試験ですが、級ごとに明確な判定基準が設けられており、日ごろの練習の成果を試験で発揮できればちゃんと昇級できる仕組みになっています。
そのためお子さんの頑張りが結果に反映されますので、成功体験を積ませるのにとても良い環境と思います。
このような昇級制度が整備されている空手道場は他にないのではないでしょうか。

■生涯スポーツ（運動）としての空手
最近の空手道場は子供中心のところが多いと思いますが、呈峰會館では大人の道場生が多いのが特徴だと思います。
実際堀田支部では、３０代以上の男性６名、女性２名（２名とも親子で道場生）が所属しており、中には６０代の方もいらっしゃいます。
他の支部では、６０代で黒帯を取られた男性や女性もいらっしゃいますし、大人向けの空手としても大変充実した道場です。（フルコン組手もあってとても刺激的ですよ！）
私自身特にスポーツをしてきませんでしたが４５歳から空手を始めて５年、自宅でも柔軟や稽古をやるぐらいたくさん学ぶことが多く、日々充実した空手ライフを送っています。
このように呈峰會館では、年齢を問わず楽しく空手を学べ、健康な身体づくりと、護身術の習得、そして生涯を通じてスポーツ（運動）ができる最適な環境だと思います。