入門希望の方へ

會館紹介

1. "健康"・"護身術"・"しつけ"を目的としており、 競技者となる事は目的ではありません。
2. 稽古を通して基礎体力の向上、自己表現力の向上を図り、勤勉性・思いやり・忍耐力・協調性等の社会で必要とされる非認知能力を身に付ける事が出来ます。
3. 親子で、同じ時間に、同じ場所で、同じ稽古をする事で、親子あるいは大人と子供の心の距離をより近くする事が出来ます。

お近くの道場をお探しの場合は、道場一覧よりご確認下さい。いつでも体験を受付けておりますので、気軽に足を運んでみて下さい！
体験・見学をご希望の方、または資料請求をご希望の方は、下のバナーリンクよりお申し込み下さい。

その他のお問い合わせ等につきましては、ページ中央部最下段に記載されております「お問い合わせ」までお願い致します。

呈峰會館の稽古

呈峰會館では以下の２つを順番に修得して頂きます。

一．空手道

1. 空手道は競技を目的に日本本土で生まれたものであり、沖縄における「手」とは別物です。
2. 空手道は試合を頂点とし、１対１で、素手・素足による、突きと蹴りという打撃技のみを駆使した、単一的な武技の武道です。

＊組討道を習得する上で必要となる打撃技を身に付ける為に、まずは空手道を学んで頂きます。ただし、空手道の目的である試合は目標としておらず、試合への参加は本人の希望する場合のみとしています。

二．組討道

[登録商標登録　第5272861号]

1. 組討道は健康を目的に呈峰會館で生まれたものです。組討道の実技は護身術の指導を主としています。
2. 組討道は、突きと蹴りという打撃技を基本に、相手を押さえつける事や武器を使う複合的な武技を有する武道です。
3. 組討道の実技は戦う為のものでは無く、無法な襲撃からの生還を目標としています。

＊詳しくは「組討道とは？」をご覧下さい

呈峰會館の方針

1. 組討道という護身術の技量が向上する過程で、「基礎体力」の向上も期待できます。また、固有の学科教育による行儀（しつけ）を順番に身に付ける過程で、 周囲との人間関係を構築できる自己表現力も備わります。
2. 実技の一部として、突きと蹴りという打撃技が上手になったという一つの目安となる実績の一部をこちらにご紹介致します。 しかし、試合については本人からの希望の無い者は、出場する必要はありません。
   ＊この他相手を投げる方法や武器を使う方法も段階に応じて修得して行きます。
3. 武道は人間形成を目的とするもので、戦う為の道具ではありません。そういった先人の思いを守り、 「喧嘩に勝つ人間」になるより「喧嘩、事故に巻き込まれない強さを身に付ける」ことが呈峰會館の方針です。

体験や見学は何時でも出来ます。無法な襲撃や事故にあう前、いじめにあう前(感じた場合)に気軽にお問い合わせ下さい。